野菜なのに甘くシャキシャキとした梨に近い食感…これはまるでフルーツ!?新感覚の健康野菜として注目が高まっています!
ヤーコンは野菜としては、「フラクトオリゴ糖」を多く含む根塊の料理とともに、葉も煎じてハーブティーとして飲まれています。
- ヤーコンはキク科の多年草。
- 北米原産で、成長すると草丈は1m程になります。
- 味は梨+レンコンのような甘さ、シャキシャキした食感。
- このフルーツのような食感と甘みを生かした調理が生きます。
- 煮物、炒め物、揚げ物、漬物など食べ方はいろいろ!ヤーコンサラダやヤーコンきんぴらは砂糖なしでも簡単に楽しめます。
- 2023年春蒔きのヤーコンの苗(地下茎の芽)は「予約で売切れ」です。
- 次期2024年3月発送分は同1月から予約受付開始予定です。その頃にまた本ページの告知をご覧いただけますと幸いです。※予約の予約は承ることができません。
【出荷時期】
3月上旬~中旬
ヤーコンの苗
商品記号[YK-1]
◆20個単位=3,600円(20~49個@180円)
◆50個単位=8,500円(50個以上@170円)
苗20個で12m程度の畝1本が植付け目安です。
予約で売切れ
- 当農園のヤーコンは品種登録されていない原種です。
- 商品は芋の株元にできる地下茎の芽で、これを畑または育苗ポットに定植します。生育した幼苗の状態ではありませんのでご注意ください。
- 芋の収穫は11月中旬~3月頃です。
- ヤーコンは地下茎から出る芽を切取って定植します。
商品は右の写真の状態のもので、これをおが屑にまぶして発送します。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
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(植付・移植適期) | ||||||||||||
生育状況 | 発芽・伸長 | 花期 | 地下茎肥大 | 根菜の収穫 | ||||||||
予約 | 年明け頃から本ページでご予約開始をご案内いたします |
- 植付適期は3月~5月、商品発送は3月上旬~中旬です。
- お住まいの地域までの配送料(800円~)がかかります。
- お支払いは基本「郵便局の代金引換サービス」です。代金引換手数料(250円)がかかります。
- ご事情で郵便振替(振込)でのお支払いをご希望の方は、ご注文フォームの備考欄にご記載ください。
ヤーコンはお手入れが簡単で育てやすいことも人気の理由です。4種類の抗菌物質を持っているので害虫に強く、周囲の雑草までもその生長を抑制してしまう性質から、無農薬栽培にも向いています!
以下は苗(地下茎の芽)の定植から収穫までのお手入れを解説。
苗(地下茎の芽)の性質:
水分が多く、常温ではカビが出やすいです。
定植まで:
荷物が届いたらすぐにビニール袋から出して、できるだけ早く(2、3日のうち)畑に植えるのが望ましいです。
仮植え:
植付まで日数がある場合は、まとめて育苗箱やネットに入れ、軽く畑の土をごく軽くかけて埋めておくと保存ができます。
定植時期:
3月~5月末
土壌:
日当たりと排水が良く、じゃがいもが良く育つ土壌が理想です。土壌酸度が高い場合は石灰を入れます。堆肥をすき込めば収量が上がります。
植え方:
高さ30cm、幅90cmほどの高くて大きな畝を作ります。株間は60cmとやや広めに確保します。覆土は5cm程度です。雑草よけにマルチを張るのも良いです。
植付方法:
育苗ポットに野菜用培養土か種まき用土を半分まで入れ、芽を置いて頭が1cm隠れるまで用土をかけ灌水します。その後は雨に任せつつ氷点下になる日は室内に入れます。
畝への移植:
5~6月に発芽します。4本葉が出たらポットの土ごと畝に移植します。葉が乾燥で縮れる前に灌水します。
追肥:
8月までに2回。鶏糞など有機肥料、または野菜用化成肥料を与えると育ちが良くなります。
真夏の潅水:
乾燥に弱いため、葉が縮れてくる前に水をたっぷり与えましょう。
育成のコツ:
8月の猛暑期に株元が日陰になるよう、早期育成を心がけます。
収穫:
霜の降る頃(11月中旬)~3月頃です。食べる分だけ掘出すと保存の手間も要りませんし、オリゴ糖などの養分抜けも防ぐことができます。
掘り出して乾燥させると、ほとんど日持ちしませんので、都度食べる分だけ掘り出しするのが望ましです。収穫後は冷蔵庫の野菜室で保存します。
苗(地下茎の芽)は地中に埋めて越冬させます。
ヤーコンの育て方、栽培資材等:
- 商品紹介
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- 2023年春蒔きのヤーコンの苗(地下茎の芽)は「予約で売切れ」です。
- 次期2024年3月発送分は同1月から予約受付開始予定です。その頃にまた本ページの告知をご覧いただけますと幸いです。※予約の予約は承ることができません。
【出荷時期】
3月上旬~中旬
種苗(地下茎の芽)の販売ヤーコンの苗
商品記号[YK-1]
◆20個単位=3,600円(20~49個@180円)
◆50個単位=8,500円(50個以上@170円)苗20個で12m程度の畝1本が植付け目安です。
予約で売切れ
- 当農園のヤーコンは品種登録されていない原種です。
- 商品は芋の株元にできる地下茎の芽で、これを畑または育苗ポットに定植します。生育した幼苗の状態ではありませんのでご注意ください。
- 芋の収穫は11月中旬~3月頃です。
- ヤーコンは地下茎から出る芽を切取って定植します。
商品は右の写真の状態のもので、これをおが屑にまぶして発送します。
- 生育&発送サイクル
-
生育&発送サイクル
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 (植付・移植適期) 生育状況 発芽・伸長 花期 地下茎肥大 根菜の収穫 予約 年明け頃から本ページでご予約開始をご案内いたします - 植付適期は3月~5月、商品発送は3月上旬~中旬です。
- お支払い、送料等
-
お支払い、送料について
- お住まいの地域までの配送料(800円~)がかかります。
- お支払いは基本「郵便局の代金引換サービス」です。代金引換手数料(250円)がかかります。
- ご事情で郵便振替(振込)でのお支払いをご希望の方は、ご注文フォームの備考欄にご記載ください。
- 栽培方法
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ヤーコンはお手入れが簡単で育てやすいことも人気の理由です。4種類の抗菌物質を持っているので害虫に強く、周囲の雑草までもその生長を抑制してしまう性質から、無農薬栽培にも向いています!
以下は苗(地下茎の芽)の定植から収穫までのお手入れを解説。
苗(地下茎の芽)が宅急便で届いたら苗(地下茎の芽)の性質:
水分が多く、常温ではカビが出やすいです。
定植まで:
荷物が届いたらすぐにビニール袋から出して、できるだけ早く(2、3日のうち)畑に植えるのが望ましいです。
仮植え:
植付まで日数がある場合は、まとめて育苗箱やネットに入れ、軽く畑の土をごく軽くかけて埋めておくと保存ができます。
苗(地下茎の芽)の定植定植時期:
3月~5月末
土壌:
日当たりと排水が良く、じゃがいもが良く育つ土壌が理想です。土壌酸度が高い場合は石灰を入れます。堆肥をすき込めば収量が上がります。
植え方:
高さ30cm、幅90cmほどの高くて大きな畝を作ります。株間は60cmとやや広めに確保します。覆土は5cm程度です。雑草よけにマルチを張るのも良いです。
植付方法:
育苗ポットに野菜用培養土か種まき用土を半分まで入れ、芽を置いて頭が1cm隠れるまで用土をかけ灌水します。その後は雨に任せつつ氷点下になる日は室内に入れます。
畝への移植:
5~6月に発芽します。4本葉が出たらポットの土ごと畝に移植します。葉が乾燥で縮れる前に灌水します。
お手入れと収穫追肥:
8月までに2回。鶏糞など有機肥料、または野菜用化成肥料を与えると育ちが良くなります。
真夏の潅水:
乾燥に弱いため、葉が縮れてくる前に水をたっぷり与えましょう。
育成のコツ:
8月の猛暑期に株元が日陰になるよう、早期育成を心がけます。
収穫:
霜の降る頃(11月中旬)~3月頃です。食べる分だけ掘出すと保存の手間も要りませんし、オリゴ糖などの養分抜けも防ぐことができます。
芋の保存方法掘り出して乾燥させると、ほとんど日持ちしませんので、都度食べる分だけ掘り出しするのが望ましです。収穫後は冷蔵庫の野菜室で保存します。
苗(地下茎の芽)は地中に埋めて越冬させます。
その他ご参考ヤーコンの育て方、栽培資材等: