花穂は独特の香り、特有の紅色が魅力で、蕎麦、素麺などの薬味としてはもちろん、天ぷらや酢の物、味噌汁の具などにしてもおいしいものです。
夏が旬の野菜で、農家では山椒・ミツバとならび、果樹園・裏庭・屋敷林の木陰に、薬味として育てておく代表的な植物でもあります。
育てやすさと手軽さから、小さな家庭菜園やプランターでの栽培も注目されつつある野菜です!
- 茗荷はショウガ科ショウガ属の多年草。
- 春~初夏にかけて出る若芽を「みょうがたけ」、夏~初秋にかけて出る花穂を「花みょうが」として収穫します。
- 野菜としては、食物繊維を多く含んでいます。
- 名前については、大陸からショウガとともに持ち込まれた際、香りの強いほうを「兄香(せのか)」、弱いほうを「妹香(めのか)」と呼んだことから、これがのちにショウガ・ミョウガに転訛したとの説があります。
- 茗荷の苗(根株)は現在「販売中」です。数量限定のためお早目のご注文をおススメ致します。
- 2023/8更にお求めやすく小ロット化、値下げを致しました。
- カード決済、コンビニ決済をご希望のお客様はヤフーショッピング支店からお買い求めください。本店は基本、代引き決済です。
【出荷時期】
5月~10月下旬
【ご留意事項】
海外へ持ち出される予定のお客様には検疫上の理由から販売致しておりません。
- 当農園の茗荷苗(根株)は八溝山系の在来種で晩生。山の清流のような清々しい香りと柔らかさ、美味しさ。
- 「栽培期間中農薬・化学肥料不使用」です。更に、圃場外半径100m有人防除不実施契約締結。有機JAS認証機関確認済の有機肥料(主にもみ殻、堆肥、石灰のみ)を使用し、病虫害には“酢水”“スギナ液”など自然の素材で防除しています。
- 分かりやすい栽培説明書付きで初めての方でも安心。お庭(地植え)がおススメですが、プランターでも手軽に栽培できます。
茗荷(みょうが)根株
商品記号[MY-1]
◆根株:5本=1,750円(@350円)
◆根株:10本=3,300円(@330円)
◆根株:20本=6,200円(20本以上@310円)
5本なら地植えで1m²ほど、プランターで1~2鉢が植付け目安です。
販売中
- 根株は15cmほどの長さで、梱包はコンパクトです。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
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(植付・移植適期) | ||||||||||||
生育状況 | 発芽・みょうがたけ収穫 | 伸長・花穂収穫(2年目以降) | 葉枯れ | 地下茎で休眠 | ||||||||
予約 | ご予約は周年可能です |
- 根株の発送は5月~10月です。
- 冬季は凍土で根株の掘出しができませんので、ご了承ください。
- お住まいの地域までの配送料がかかります。
- お支払いは基本「郵便局の代金引換サービス」です。代金引換手数料(290円)がかかります。
- ご事情で郵便振替(振込)でのお支払いをご希望の方は、ご注文フォームの備考欄にご記載ください。
茗荷(みょうが)は比較的強健で育てやすいことも人気の理由です!上手に日よけをすることで、プランターでも栽培できます。
以下は根株の定植から収穫までのお手入れを解説。
ショウガ科の多年草。
半日陰を好み、暑さ寒さにも強い。
地上部は高さ50~80cmで、冬季は休眠し枯れています。
たけのこ状の若い茎を「みょうがたけ」、花穂を「花みょうが」と言い食用にします。
茗荷は根株(地下茎)を土中に埋めて育てます。
根株5本なら地植えで1m²ほどが植付け目安です。
◆プランター栽培なら1鉢に2~3本が植付け目安です。
植え場所:木陰、壁の北側、遮光ネットを張った下など半日日陰になり、真夏に乾燥しすぎない場所。おすすめは地植えで、プランターは1~2年ごと用土を更新しながら育てます。
植え方:植え場所の土に赤玉土、腐葉土、野菜用培養土などを混ぜ込み、適度に水はけ、保水、肥効を確保します。5cm程度の深さの植え溝を掘り、根株を横に寝かせて並べ、覆土し、手でしっかり鎮圧、たっぷり潅水します。
◆プランター栽培には野菜用の培養土を買ってきて使用するのがお手軽です。
冬場の植付けは凍結と乾燥防止に敷き藁や落ち葉で覆います。
夏場の植え付けは、茎が伸びている場合1/3程度に切り詰めて植え付け、たっぷりと水を与えます。土壌に適応し、根が張り、地上部が再度伸びるまでの時間を要するため、収穫は翌年からと見ておいてください。
植え付けると当面はそのまま収穫できますが、根茎が混み合って収量が徐々に低下するので、3~4年に一度は適当な間隔で根茎を掘り起こし、株間を作るか植え替えをします。
高温・乾燥で生育が抑制されます。葉枯れする前に潅水をしましょう。
◆プランター栽培の場合、鉢自体を日陰に置くか、半日陰になるよう陽よけになるものを近くに置いてあげましょう。
春~初夏にかけて出る若芽を「みょうがたけ」、夏~初秋にかけて出る花穂を「花みょうが」として収穫します。
市販の培養土を使用するのが簡単便利ではありますが、それらはおよそ化学肥料が含まれています。
下記は有機栽培、自然栽培など化学肥料を使用せず植物を育てる場合の培養土の自作レシピです。
・表は素材と配合比率、500mlの手桶20杯で10Lの用土を作成する場合の想定杯数です。
・ずっと育てる場所(地植え、プランター、鉢)の用土を作る場合、更に完熟堆肥を加えます。
・短期間のポット育苗の用土を作る場合は堆肥は加えず、ごく少量の石灰を加えます。
・培養土の配合比率は必ずしも正解は無く、お客様ごとご栽培環境に合わせてアレンジしてみてください。
- 商品紹介
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- 茗荷の苗(根株)は現在「販売中」です。数量限定のためお早目のご注文をおススメ致します。
- 2023/8更にお求めやすく小ロット化、値下げを致しました。
- カード決済、コンビニ決済をご希望のお客様はヤフーショッピング支店からお買い求めください。本店は基本、代引き決済です。
【出荷時期】
5月~10月下旬
【ご留意事項】
海外へ持ち出される予定のお客様には検疫上の理由から販売致しておりません。
- 当農園の茗荷苗(根株)は八溝山系の在来種で晩生。山の清流のような清々しい香りと柔らかさ、美味しさ。
- 「栽培期間中農薬・化学肥料不使用」です。更に、圃場外半径100m有人防除不実施契約締結。有機JAS認証機関確認済の有機肥料(主にもみ殻、堆肥、石灰のみ)を使用し、病虫害には“酢水”“スギナ液”など自然の素材で防除しています。
- 分かりやすい栽培説明書付きで初めての方でも安心。お庭(地植え)がおススメですが、プランターでも手軽に栽培できます。
根株の販売茗荷(みょうが)根株
商品記号[MY-1]
◆根株:5本=1,750円(@350円)
◆根株:10本=3,300円(@330円)
◆根株:20本=6,200円(20本以上@310円)5本なら地植えで1m²ほど、プランターで1~2鉢が植付け目安です。
販売中
- 根株は15cmほどの長さで、梱包はコンパクトです。
- 生育&発送サイクル
-
生育&発送サイクル
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 (植付・移植適期) 生育状況 発芽・みょうがたけ収穫 伸長・花穂収穫(2年目以降) 葉枯れ 地下茎で休眠 予約 ご予約は周年可能です - 根株の発送は5月~10月です。
- 冬季は凍土で根株の掘出しができませんので、ご了承ください。
- お支払い、送料等
-
お支払い、送料について
- お住まいの地域までの配送料がかかります。
- お支払いは基本「郵便局の代金引換サービス」です。代金引換手数料(290円)がかかります。
- ご事情で郵便振替(振込)でのお支払いをご希望の方は、ご注文フォームの備考欄にご記載ください。
- 栽培方法
-
茗荷(みょうが)は比較的強健で育てやすいことも人気の理由です!上手に日よけをすることで、プランターでも栽培できます。
以下は根株の定植から収穫までのお手入れを解説。
茗荷の特徴ショウガ科の多年草。
半日陰を好み、暑さ寒さにも強い。
地上部は高さ50~80cmで、冬季は休眠し枯れています。
たけのこ状の若い茎を「みょうがたけ」、花穂を「花みょうが」と言い食用にします。
根株の定植茗荷は根株(地下茎)を土中に埋めて育てます。
根株5本なら地植えで1m²ほどが植付け目安です。
◆プランター栽培なら1鉢に2~3本が植付け目安です。
植え場所:木陰、壁の北側、遮光ネットを張った下など半日日陰になり、真夏に乾燥しすぎない場所。おすすめは地植えで、プランターは1~2年ごと用土を更新しながら育てます。
植え方:植え場所の土に赤玉土、腐葉土、野菜用培養土などを混ぜ込み、適度に水はけ、保水、肥効を確保します。5cm程度の深さの植え溝を掘り、根株を横に寝かせて並べ、覆土し、手でしっかり鎮圧、たっぷり潅水します。
◆プランター栽培には野菜用の培養土を買ってきて使用するのがお手軽です。
冬場の植付けは凍結と乾燥防止に敷き藁や落ち葉で覆います。
夏場の植え付けは、茎が伸びている場合1/3程度に切り詰めて植え付け、たっぷりと水を与えます。土壌に適応し、根が張り、地上部が再度伸びるまでの時間を要するため、収穫は翌年からと見ておいてください。
お手入れと収穫植え付けると当面はそのまま収穫できますが、根茎が混み合って収量が徐々に低下するので、3~4年に一度は適当な間隔で根茎を掘り起こし、株間を作るか植え替えをします。
高温・乾燥で生育が抑制されます。葉枯れする前に潅水をしましょう。
◆プランター栽培の場合、鉢自体を日陰に置くか、半日陰になるよう陽よけになるものを近くに置いてあげましょう。
春~初夏にかけて出る若芽を「みょうがたけ」、夏~初秋にかけて出る花穂を「花みょうが」として収穫します。
培養土を自作してみよう市販の培養土を使用するのが簡単便利ではありますが、それらはおよそ化学肥料が含まれています。
下記は有機栽培、自然栽培など化学肥料を使用せず植物を育てる場合の培養土の自作レシピです。
・表は素材と配合比率、500mlの手桶20杯で10Lの用土を作成する場合の想定杯数です。
・ずっと育てる場所(地植え、プランター、鉢)の用土を作る場合、更に完熟堆肥を加えます。
・短期間のポット育苗の用土を作る場合は堆肥は加えず、ごく少量の石灰を加えます。
・培養土の配合比率は必ずしも正解は無く、お客様ごとご栽培環境に合わせてアレンジしてみてください。
カード決済、コンビニ決済をご希望のお客様はヤフーショッピング支店からお買い求めください。本店は基本、代引き決済です。
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